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フランス(2009年夏)
エスカルゴ。
自分で作った蒸し鶏の方がマシ。
ブルギニオン煮込み。カスカスの肉って風情。
ディジョンに行こうと、反対方向に乗ってしまった。折り返すため降りた田舎駅。何もない。
貨物列車のみはあります。
寂しいプラットホーム。
田舎を満喫。
ディジョンの街。
どこも教会は威風堂々。
ディジョンの街、歴史の中にも庶民的な空気。
中心に近くなります。
雑多な賑わい。
露天商。
アフリカ民芸品。
いろいろなもの売っていますね。
街のシンボルでしょうか。
市場、活気がありますね。
ブルゴーニュワイン、今ひとつ。
クロックマダム。
大聖堂。
ステンドグラス。
見上げます。
壮大ですね。
ムッシュは置いて、持って帰りたいですね。
カテドラルの周りは風雅。
ディジョンの守り神、ふくろう。
正面から、人の像が見下ろしている。
マドモアゼル、こっち向いて。
ここにも凱旋門が。
ボーヌに戻り、じいさんばあさんコーラス。
ボーヌの街、どこかおしゃれ。
ストロボでラベル見えない。
やり直し、ポマール。結構なお値段、今ひとつ。60ユーロぐらいか。
エスカルゴ、つつくとみがくねくねの奥に逃げてしまう。
線路を見る、保線用のモンキースパナか、こんなの忘れたら危ないよ、ハンマーも。
SNCFフランス国鉄の線路、こういうものの見学が意外と楽しい。
彼方に見えるは温室なり。
ワイン畑に行ってもらった。
土はボルドーとは違うけれど、痩せた土ですね、ガラガラで。
ぶどうだから育つ、そんな感じでしょうか。
それにしても広大なぶどう畑。
これじゃあ、呑んでも呑んでもつきません。
酒飲みは感動。
神に愛された土壌、テロワールでしょうか。私には不毛の地に見えるが。
おばちゃまドライバー、いろいろ説明してくれたがよくわからん。
見えますか、黒っぽいぶどう。
取り入れはもうすぐでしょうか?
パリのリヨン駅、ローザンヌやディジョン、リヨン方面行き。
にぎわっています。